建物の中で最も重要な部位は『構造体』です。

他の設備や内装・外装は新しいものに交換すること(リフォーム)が出来ますが、構造体だけは補修は出来ても交換は出来ません。

一軒家・マンション・工場・オフィスなど10年もすると様々な箇所に影響が出てきます。

特に屋上や屋根裏は、雨や太陽の熱、紫外線による影響が多大であると言えます。

乾燥された状態より濡れている状態の方が劣化の進みが早いのはご存じでしょうか?

室内に雨水が漏れて慌てて防水の修理を考える方もいらっしゃいますが、建物に進入した水が漏水という形で表面に出てくるのはもはや最終手段であり、見えないところで主要な構造部分に悪影響を与えています。

そこで早めの修理・メンテナンスが重要となってくるのです!

施工の流れ

           1.施工前

           2.高圧洗浄

           3.下地処理

           4.コーキング

           5.プライマー

           6.通気マット

           7.脱気筒取付

           8.ウレタン1層目

           9.ウレタン2層目

           10.トップコート

            11.施工完了